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2004年9月後半
4時半起床。昨日は仮眠のつもりで1時間半(1セット)くらい寝るつもりだったのだが、3時間寝てしまった。そのまま起きようかと思ったが、まだ2時半。2時半では早起きにもほどがある。目を覚ましたついでに「起動戦士Zガンダム」を観て、3時に再び寝て、4時半に起きた次第。
朝の一仕事は思ったより進まない。調べることが多くて、Webへのアクセスが早い自宅での作業は正解だったし、集中したいので一人で作業できるのはよかったのだが、やっぱり何もせずに寝てしまうと自分のやりたいことをしたいという気持ちがわいてしまう。自宅に仕事を持ち込むのはやっぱりできることなら避けた方がいいのかも。
まとまらない考えを整理しながら出かける。あとは毎日同じ。
夜、Quinka, with a Yawnのライヴに行きたかったが、行けなかった。今日で別の仕事に変わる人と軽く飲む。
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9月末発売予定だった西尾維新の『ネコソギラジカル』が、amazonの商品から消えていた。講談社ペーパーバックス予定表を確認したら、こちらにもない。『ネコソギラジカル』はどこへ行っちゃったんだ?
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4時には起きるつもりだったが寝坊して5時半起床。
5時半だと出かけるまでに2時間。あと1時間あると余裕がだいぶ違うのだが。仕事をするつもりが、ちょっと別のことに力をいれてしまう。自分のではなくて、別のサイト作りに関連して。自分のサイトも少し構成を変えようと思いながら、いつになってもできない。この別のサイトに関していろいろ考えていると、自分のサイトのアイディアにもつながったりして早くサイト改装をしたいと思う。
予定通りに進まない一日。夕方は比較的早く帰れたので、本屋に寄る。何冊か本を買ったがこの話は後ほど。
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まずは、『アフターダーク』(村上春樹 講談社 bk1 / amazon)。まだ読む時間がとれるかわからないが、読めるときにすぐに読めるように買っておく。明日から三連休だしね。三連休なのに時間が取れないというのはありえないのにわからないというのは、主にお持ち帰りの仕事と優先順序の問題から。それと、一気に読んでしまうのはもったいないという思いもある。読むならじっくり読めるときにという気持ちもあったりして。
それから 『暗黒館の殺人』(下)(綾辻行人 講談社ノベルス amazon)。下巻? 下巻だけ? そう下巻だけ。なんでも分厚い小説は下巻を先に読んで面白かったら上巻から読むといいという説があるとか。だからというわけじゃなくて、上巻(amazon)を探しても見つからないので店員に訊いたらあろうことか既に売り切れとか。別の店で上巻を買うことにしてとりあえず下巻だけ購入。上巻を買うときに一緒に買ってもよかったのだが、厚さが馬鹿にならない。下巻だけで京極の弁当箱本並みの厚さ。手元のメジャーで測ってみたら3.5cmあったよ。
『骨音 池袋ウェストゲートパークV』(石田衣良 文春文庫 bk1 / amazon)は、発売を知らなかったのだが平積みになっているのを見かけたので即購入。石田衣良はまだ「池袋ウェストゲートパーク」のシリーズしか読んだことがないが、この連作短編集、どの作品を読んでもはずれがない。なので迷わず購入。
あとは『クビシメロマンチスト』(西尾維新 講談社ノベルス bk1 / amazon)。これだけ新刊じゃないのは、近刊予定の『ネコソギラジカル』の代わりとでもいうか、刊行に備えてとでもいうのか。戯言シリーズは、この『ネコソギラジカル』で完結らしい。一作目は予想外に面白かったのでこのシリーズは読んでみようと思っていたのだが読まないまま完結作が出てしまうようなので、それまでに前の作品を読めないかと思っている。
『ネコソギラジカル』は全三巻で、9月〜11月の発売予定で広告が出ているのだが、amazonにもあった上巻のデータが消えてしまい、講談社の新刊案内からも消えている。発売延期なのだろうか?
買わなかった本。『Φは壊れたね』(森博嗣 講談社ノベルス amazon)はあったのだが、買わなかった。新たなシリーズだと知って、読んでみようかなと思ってはいるけれど、未読本が山積みになっている今買うことはないかと思って。
買った場所は大宮LUMINEに入っている新栄堂書店で。LUMINEでLUMINEカードを使って買うと、今日から20日までは10%オフなのだ。どうせ買うならこの時期にと思っているので、明日、明後日も欲しい本を探しに出かける予定。
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6時前に起床。確実に早起き体質に変わっている。朝風呂に入り、食事をして、あれやこれや。10時くらいには結構充実感のある時間を過ごした。が、そのあとなんとなく眠気を感じるので、ちょっとごろ寝したら1時間くらい寝たようなつもりだったのに、14時になっていてびっくりした。
昼寝後、遅い昼食。Webをアクセスしたり、いろいろ。夕方、近所のビックカメラにパソコンを見に行く。いや、パソコン、買うつもりはないんだけど10万を切るノートってどんなもんだろうと、HPのノートの現物でも置いてないかと思って。薄型ノートではなくて、どでかいノートだったが、8万円台で売っていて驚く。ノートなんて安くても15万程度だろうと思っていたのに。
帰り道、沖縄専門店で、泡盛の古酒を買って帰る。沖縄限定の黒糖プレッツェルがあったので珍しさにかられて購入。
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夕食後、「攻殻機動隊 SAC」第5話、第6話を観て、出かける。昨日買えなかった『暗黒館の殺人』(上)(amazon)を買おうと、新宿ルミネのブックファーストに行ってみたが売り切れのようだった。下巻は平積みされているのにね。ABCからブックファーストに変わってそろそろ2ヶ月くらい経つのではないか。ブックファーストに変わってすぐに下見に行ったっきりだったので久々に行ってみた。
ざっと観て廻っただけなので、変わったのか同じなのかわからない。ただ、売れ筋をダーンと大量展示しているのだけは変わらないな。
それにもかかわらず、新刊の『暗黒館の殺人』の上巻がないとは…。というか、これってどの書店でも予想外の売れ行きなんじゃないだろうか。
それから六本木に移動して、飲んで帰る。
移動中の電車で『アフターダーク』(bk1 / amazon)を読み始める。
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連休二日目とか書いてみたものの、単なる日曜日。いつもの土日だって二連休なわけで、日曜日は二連休の二日目なのだが、なぜか月曜日が休みになっただけで、いつもの日曜と違う感じがする。不思議なことだ。最近、妙な早起きをすることで得られる朝の時間が特別な感じがするのと似ているかもしれない。
たっぷり寝坊して、11時頃起床。6時頃に目を覚まして、ぴったり2時間ごとに目を覚まして、ふたたび眠りに着くという繰り返しで、いよいよ12時だと思って起きた。2時間おきに目が覚めていたから、てっきり12時だと思っていたのだが、11時だった。
Webをアクセスしたりして、小一時間過ごす。腹が減ってきたところで朝昼一緒の食事。午後もふたたび、Webをアクセスして、いろいろなこれからのイベント情報を探す。妄想手帖を見ても、何でこんなに予定がないのかっていうくらいネタがないので、いろいろ調べてみたら、まだ先だと思っていた映画の公開や、毎年恒例の東京国際映画祭や東京ファンタスティック映画祭のサイトも情報公開を始めていていろいろ情報が集まる。めぼしいところは、妄想手帖に追加する。
その間、ずっと『Utada Hikaru in BudoKan 2004 ヒカルの5』を流していた。だいぶ前にamazonで買ったのに、そのまま観ていなくて、昨日の夕方初めて観た。今日はケーブルを観ないで、ほぼ一日これを流していた。MCなんかは聞いていると恥ずかしくなってくるが、歌はやっぱりすごくいい。聴きながら作業をするつもりが思わず聴き入ってしまったりして、作業にならない。
昨日読み始めた『アフターダーク』(bk1 / amazon)はもの凄く読みやすく、電車の中で読んでいただけで、半分まで読んでしまった。でも、今日はまだ一ページも読んでいない。
ここまで読んだところで書きたいことがいろいろあるのだが、発売までほとんど何も情報を出していなかった作品だから、みんなまっさらな気持ちで読みたいだろうから、書きたい気持ちを抑えて何も書かないでおく。あとで、感想としてまとめて書こうと思うが、このあとでってやつはくせものでまたなにも書かないことになるかもしれない。でもそれは自分の問題だな。
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最近、ほとんどカードが支払いの中心になっていて、現金を使うのは日々の食事とかコンビニなんかの買い物くらいでしかない。なので銀行から一度現金を引き出すとしばらくそのままなのだが(銀行に行くのが不自由な場所なので、多少多めに引き出しておくっていうのもあるけど)、気がついたら妙に財布が軽い。あれっと思って考えてみたら、今月に入ってから5回も飲みに行っていた。合計4万強使っている。仕事を終えた後輩におごったりもしたけど、それにしても浪費しすぎ。
もっとも、毎日飲みに行っていた時期もあるからそれに較べたら可愛いものだが、でもそのときは食事代わりなので一回あたり3千円とかそんなもんだったはず。その合間に蕎麦屋で6、7千円飲んだりとかあったとしても、平均5千円程度だろう。
最近、月にいくらあれば暮らせるものかなどと計算することが多いのだけど、半月に4万も飲んでちゃ話にならない。ほら、年収100万円生活とかあるじゃない。そんなの可能なんだろうかと計算してたのだけど、まず飲み代だけで破綻している。
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NODA・MAPの次回公演『走れメルス』を先行予約する。『赤鬼』3バージョンは忙しさにまぎれて予約しそびれてしまったので今回は忘れずに申し込む。『赤鬼』は今タイバージョンを上演中だが、あるかわからない当日券で観にいこうという覇気もでず。『走れメルス』は、とりあえずプロジェクトも終了しているはずだし、12月と1月ほぼ丸々なので、確実だと思う年末に予約してみた。本当はなるべく最初か最後がいいと思ったのだが。
予約は電話の自動応答での申し込みだが、予約が完了したらローソンのLoppiで発券できるという。そういわれてみれば、前に何かのチケットをローソンで発見してもらった記憶がある。近くのローソンを検索したら、歩いて6分くらいのところにあるのでてくてくと歩いて出かける。画面を見て、ピコピコ入力してレシートのようなものが出てきたら、それをレジに持っていってお金を払うとすぐに発券してくれる。なんだか便利な時代になったなぁ。
どうも何かやらなくてはならないことがわかっていても、何かと理由をつけて後回しにしてしまう。『赤鬼』のチケットも、予定が立てにくかったというのもあるけど、そんな感じで先に延ばしているうちに予約しそびれたのだったと思う。何度か書いているけど、『なぜか「仕事のうまくいく人」の習慣』って本で、とにかくすぐにやれと言っていて、まさにそれなんだよなぁとおもう。今日は天気がよかったけど、たとえば雨が降っているから小降りになってから行こうとか、そういうことが既にダメなのだ。いや、これは『なぜか「仕事がうまくいく人」の習慣』に出てくる例ではないのだけど。
もちろん、この話にはオチがある。もっとやりたくなくて、先延ばしにしてるものがあるのよ、当然。ダメだこりゃ。
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連休中、やらなきゃやらなきゃと思っていたことをようやく始める。そもそも最初の日に片付けてしまって、あと二日はやりたいことをやろう、と思っていたはずなのに結局最終日まで引きずってしまった。それが気になって、積極的に自分のやりたいことはできないし、やっぱり先に片付けて置けばよかったと思うのは後になって思うことだ。
午後、ようやく始めたものの、今日まで10%オフのルミネに行かなくちゃとか、机の上が散らかっているのを片付けなきゃとか、始める前までは考えていなかったことを始めたくなる。こういうときには、やっぱりやらなくちゃならないリストを紙に書いて、それを片端から片付けるというもの凄く原始的な方法が正しいような気がする。
結局、なんとかやらなくていいように考えるものって、今日しなくちゃいけないことだとか、掃除のようにすることがよいことだったりする。こんなに汚いんだから、掃除をするのが先だろう、などとつい今まで考えていなかったはずのやるべきことを考え出すのだ。そういえば、昔から試験前になると机の整理とか部屋の掃除ばかりしていたっけ。
そんなわけで、今日は散らかっていた机の周りなんかが少し綺麗になった。バカ。
そんなわけで、やらなきゃならないことはまだ半分も終わっていない。自業自得なので、今から頑張る。
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昨夜は3時半頃寝た。終わらない仕事を片付けていて遅くなってしまったのだ。朝から風呂に入るような余裕を持って起きる自信がなかったので入浴も済ませて寝た。しかし、いつも通り6時の目覚ましでさくっと起きる。寝汗をかくので、起きてから風呂に入る習慣がついてしまうと、朝風呂に入らないのは気持ちが悪い。
Webをアクセスしたりしながら朝食。掲示板にいただいた『赤鬼』チケット情報の書き込みに返信。明日が楽日の野田秀樹の『赤鬼 タイバージョン』を観にいこうか、いやそもそも行けるような時間に帰れるのかなどと悶々としながら。
和田秀樹だったか誰かの書いた受験術みたいな本に、受験前にかなりの本数の映画を観ていたエピソードが載っていて、彼は映画を観にいったけれど遊んだ分自分は他の人より遅れているからと思って一生懸命勉強した、というようなことが書かれていたのだがそれを思い出す。そうだ、芝居を観にいっても、そのあと家でその分取り戻せばいいじゃないかなんて考える。
仕事をうまくやる類のハウツーものは嫌いだし、あまり読まないのだが、ときどきもしかしてもの凄くいいことが書いてあるんじゃないかと思って本屋でパラパラと立ち読みする。たいていの場合、書かれていることは当たり前のことや他のハウツー本に書かれているのと同じ内容なのでやっぱり読む必要はないと確認して安心するのだ。
和田秀樹(だったと思う)のこの映画のエピソードも立ち読みで読んだのだが、エピソードが面白かったので覚えていた。所詮、効率的な仕事の仕方の類は同じ原理なので、あとはそれを裏打ちするエピソードがどれだけ面白いかにかかっている気がする。
そんなこんなでとにかく『赤鬼 タイバージョン』をなんとかして観にいくぞ、という意気込みで出かける。連休の狭間のせいか、人も少ない。なんとなく、本当に見られるんじゃないかと思い始める。しかし、結局、夕方になってもさくっと帰れる状況にはならず、今なら間に合う、今すぐ出れば間に合う、あーもう間に合わないなどと時計を気にしながら結局行けないまま。
23時帰宅。この時間だと、持ち帰り仕事をする気も失せる。それでも酒はビールにとどめて、仕事に備えるけどなんもしないままもう2時。明日、というかもう今日だけど早起きして片付けるか。せめて『赤鬼』の夢だけでも見るか。
『Utada Hikaru in BudoKan 2004 ヒカルの5』がよかったので、amazonに注文しておいた『EXODUS』(宇多田ヒカル)が届いていた。今日のB.G.M.。
そういえば、最近、収録曲「EASY BREEZY」のPVをよく見かけるが、眉を薄く口紅だけが濃い、エキゾチックなジャパニーズゲイシャガールみたいなメイクのシーンがあって、これがアメリカ人の見る日本人のイメージなのかなぁと思いながら苦々しく思っている。なんだか嫌だよ。
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結局昨夜も3時頃寝て、今朝は6時起床。朝食を摂って朝風呂。やっぱり6時起床だと朝の時間を満喫するにはちょっと遅い。
特になんということもないいつも通りの一日。つまり予定外の作業に振り回される一日ということ。22時を過ぎても一向に終わる気配がないので、徹夜で頑張るか、帰ってまた明日来るか迷う。往復に4時間弱かかることを考えると、その時間で一仕事できるからね。。それなら朝までに終えて、始発で帰って明日の休日をのんびり過ごすというのも有効だろう。
しかし、いろいろ考えた結果、徹夜するより家で寛ぎたいと思い、終電近くに帰ることにした。帰りの電車では、最近持ち歩いている『われはロボット』(アイザック・アシモフ ハヤカワ文庫 bk1 / amazon)を読む。少し読んで居眠り。
半分ほど読んだ『アフターダーク』(村上春樹 講談社 bk1 / amazon)は、読みかけのまま。鞄に放り込んでないのは、単行本なので持ち歩くのが面倒なのと細切れに読みたくないから。たぶん読み始めたら、一日で読めてしまいそうなんだけど。
1時帰宅。『起動戦士Zガンダム』が丁度終わったところ。2時半の回を見ようと思って、食事などして寛ぎながら待っていたが、いつの間にか眠っていた。2時過ぎまでは覚えているのだが。
相変わらず、何も変わらない一日。何も書くことがないなぁ。つまらん。
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いつの間にか寝てしまったので、服を着たまま畳の上で寝ていた。目が覚めたらテレビは点いているは、電灯はついているは、缶チューハイは飲みかけだは、もういきなり萎える。7時過ぎだったのでほぼ4時間半くらい(3セット)寝ている。寝た気がしなくて、ベッドで寝なおしたい気分だったが、怠け心を抑えてそのまま起きる。そのかわり、コップに半分くらい残っていた飲みかけの缶チューハイを飲む。ビールと違って、なんとか飲める。貧乏性だね。
昨日書き終わらなかった資料を午前中に目途をつけ、午後に仕事場へ行こうと思っていた。まずは朝食を済ませて、Webを巡回してから、仕事を始める。だが、仕事を始めるとてきめんに眠くなる。うっかりベッドに倒れこんだら、小一時間眠ってしまう。そんなわけで午前中には全然仕事は進捗していない。14時前に電話があり、資料の場所を訊かれるが、そもそもまだ作っているのだ。できたらメールで送ることになる。おかげで出かけなくて済むが、思っているよりずっと時間がかかる。いくつかの資料をひっくり返して、「この数字とこの数字を足して…」「この説明はどこに書いてある?」「これとこれをまとめて書くと?」、しばし頭をひねりながらほんの2ページくらいの文章を書くのに何時間かかったことか。
夕方、メールする。OKなら解放されるので、別の仕事を片付けて、遅くならないうちに遊びに出かけようかなどと思いながら、朝から入るつもりだった風呂にようやっと入浴。しばらく連絡がないので終わりかなぁと思っていたら、修正が電話で伝えきれないくらいあるという。聞くとポイントはわかったので、こちらでもう一度修正することに。それから再び文章と格闘。1ページくらい追加するのに結局19時近くまでかかる。修正版をメールして、夕食を摂る。
これでOKなら別件は後回しにして、遅くなったけど息抜きに出かけようかと思っていたら、再々修正の連絡。説明が足りないという指摘に追加したら今度は多すぎるという。2ページくらいにまとめて欲しいということなのだが、そもその最初の時点で2ページ近い。具体的な補足を加えてページ数据え置きってそれは無理でしょう。説明が詳しくなればページは増えるし、ページを少なくするなら説明を削るしかない。
どちらかを優先しなくてはまとめようがないことを話したところ、分量をやはり抑えたいということなので、補足した部分を簡潔にして、要求されていた具体的な記述については削除する。20時過ぎにその修正版でOKという連絡があり一応完了。もう出かけるにはちょっと遅いからどうしようかと思っていたら、さらにしばらくして追加修正依頼の電話がある。これがまたちょっとの修正なのに、資料をひっくり返さないとわからないもので、あれやこれや調べていたら結局終わったのは21時近く。「何かあれば連絡します」というので、もう諦めて家でのんびりすることにする。
結局、一日中在宅勤務みたいなことに。通勤しなくていい在宅勤務には憧れるが、実際には仕事と私生活の境界が曖昧になって、そういう区別を分けられないと始終仕事をしているような羽目に陥るのかもしれない。
というわけで、一日在宅勤務。
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映画は完成したはずなのに一向に上映の詳細が決まらない殊能先生原作の『ハサミ男』(監督池田敏春)だったが、ようやく鑑賞の機会が訪れた。第17回東京国際映画祭の「日本映画・ある視点」で上映されるのだ。
これに気づいたのは、世界が終わるのをここで見て居よう、と思う:ハサミ男から、「ハサミ男」情報のページにリンクをいただいてたことから。この間、東京国際映画祭のラインナップは一通りチェックしたはずなのに何で見落としたんだろうと思ったら、チェックした翌日の更新だった模様。おかげで、竹中直人監督、原田知世出演の『さよならCOLOR』もラインナップされていることも知る。
「日本映画・ある視点」の上映スケジュールは明日発表とのこと。どちらも観にいけるような日時だったらいいなぁ。
それにしても、『ハサミ男』はこれを機会に12月予定の公開がはっきり決まってくれないかな。まさか映画祭で上映してそのままDVD化とかはないだろうと思うけれど。制作の東北新社にはしばらく前に問合せしてみたのだが何の回答もないままなのが気になる。回答できない場合もあるとは注記されていたけれどね。でも作品に対して好意的な態度での問合せメールに、まだ未定とか、回答できない由のお決まりメールくらい返信してもいいんじゃないか。しかも映画祭に出品されるんだったら、提供可能な情報があるわけだし。
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3時少し前に寝て、6時起床。このところ、3時間(2セット)で起きるのが定着。前から3時や3時半に寝て6時過ぎに起きているが、最近はその目覚めがよい。たぶん、熟睡しているんだろう。そういえば、夢なんかしばらく見ていない。椅子なんかでうとうとしたときに、今夢を見ていたなんて思うことがあるが、ベッドで寝たら意識がスイッチオフ/スイッチオンみたいな切り替わり方だ。数日に一回、目が開かないで朦朧としながらふらふらとしながら徐々に目を覚ますこともあるけれど、むしろそれは例外だ。
一日3時間で十分なのかというと、そうではなくて、やはり行き帰りの電車で眠っている。休日は昼寝をするし。でも、そんなもんで睡眠時間は足りるものみたいだ。
盛り沢山なわりに、何もできなかった一日。戦績は一勝1敗。しかも負けの方は惨敗。言い訳もできない負けっぷり。まいったなぁ。夜、ようやく本来の仕事に取り掛かろうとするが、あまりすすまない。夜も21時を過ぎると眠い。だらだら仕事をするよりも帰った方がいいと思って、22時に帰ることにする。
帰りの電車では『われはロボット』(アイザック・アシモフ ハヤカワ文庫 bk1 / amazon)を読む。
0時少し前に帰宅。『起動戦士Zガンダム』を観る。
第17回東京国際映画祭の「日本映画・ある視点」の上映スケジュール発表。『ハサミ男』(監督池田敏春)は、10/24(日)12:00(11:40開場)、10/29(金)15:20(15:00開場)の2回の模様。となると、『さよならCOLOR』(開場18:30 開演18:50)もある10/24(日)に観にいきたいな。
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3時半からの『攻殻機動隊SAC』を観ようと、そのまま起きて待つ。最近、番組が始まるのを待っているうちにいつの間にか寝てしまうことが多いが、案の定3時を過ぎるとかなり眠くなってくる。それでも耐えつつ過ごす。いつの間にか目をつぶっていたり、転がりたくなったりするので、転がってそのまま寝ないよう転がったら目はつぶらない、眠かったら頑張って起き上がる。
かくして無事『攻殻機動隊』を観るが、眠かったこと。数回続いている「笑い男」エピソードが中途半端なままなので、その続きかと思ったら全く別の独立したエピソード2つ。次回予告で、再び「笑い男」エピソードがあるようだ。
そのあと4時半にベッドに入って、すごく眠いのにすぐには眠れないでいるままいつの間にか記憶がなくなる。
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8時半頃起床。睡眠時間は4時間くらいだろうか、ちょっと半端な時間だが、目が覚めたので起きる。睡眠のサイクルには、1時間半という睡眠時間数とともに、時刻にもあるらしい。キリが悪いと寝付けないしすっきり起きられない。4時間睡眠の8時半起床だと、睡眠時間的にも時刻のキリ的にも合わないのだが、昨日夜更ししたせいでずれているのかもしれない。
僕の場合、時刻のキリの方は、大雑把に4時半、6時、7時半が目覚めのタイミング、眠りのタイミングは1時半、3時、4時半といったところが最近の傾向。テレビの番組待ちをしていて眠ってしまうのも自分的には納得している。
最近、ただ最近は5時起きの日も多いので、サイクルがもう少し後ろにずれて6時半くらいになっているのかもしれない。そうすると1時間半前の早起きは5時ということになりつじつまが合う。その計算だと、今のサイクルは5時、6時半、8時なのかも。そう考えると、朝6時の目覚めがすっきりでないことが多い理由も合う。
ちなみに眠りのタイミングの見つけ方は、夕方疲れてきた頃にふっと眠くなったりすることがあったらその時刻を書きとめておく。夜でもいい。とにかく、ものすごく睡魔が襲ってきたらすぐにメモを取っておく。その時刻から1時間半ごとの間隔が寝入りのタイミングになる。たとえば17時10分に眠くなったら、その人の寝入りのタイミングは、18時40分、20時10分、21時40分、23時10分……というわけだ。もちろんその間隔で続く時間が目が覚めるタイミングになる。朝、目覚ましも鳴らさないのに目が覚めたりしたときにその時刻をメモっておいてもいい。
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昨日の夜の夜更しは眠かったが、だいぶのんびりした気がしたので、今朝は休日二日目みたいな気がする。金曜の夜は夜更しをするのもいいかもしれない。
起きてからWebなど見て、朝食、朝風呂。朝酒はしない。午前中はそんな感じでのんびりして、さて昼になる前にちょっと出かけようか。
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人と待ち合わせて外食。先日とんかつ屋でアンケートに答えたら割引券があたったのでこれを利用。ある意味、まんまと商売にのせられているともいえるのだが、美味いし実際安くなるのだからそれもよし。夕方帰宅して、夜は夜で再び出かける。出掛けに一週間ほど放っておいた『アフターダーク』(村上春樹 講談社 bk1 / amazon)を持っていく。やはり読みやすくて、往復で読むつもりでいたのに、出かける片道の時間でほぼ読み終わる。残り10ページくらい。
飲みながら『アフターダーク』の話から始まって、本の話など。なぜか話は怖い話を経由して、映画の話、タイムマシンからドラえもんとか経由して再び本の話に。一緒に飲んでいたKが『アフターダーク』を読みたいというので、残り10ページほど読んでしまって、貸す。感想はまた別途。
そういえば、『海辺のカフカ』(bk1 / amazon)も読後すぐに人に貸してそのままになっていたなぁ。もっとも、交換にこちらも借りているんだけど。
終電で帰宅。そのまますぐに寝る気分でもないので、ビールを飲んでいたら、あら不思議。いつのまにかベッドで寝てたよ。またテレビも電気もつけっぱなしで。
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6時半起床。やっぱり自然に目が覚めるのが6時半。目覚ましの時間を6時から6時半もしくは5時に変更した方がよさそう。
昨夜、意図せず寝てしまったのだがなぜかベッドで寝ているという不思議。まだ寝たりない気がしたがせっかくの休日がもったいないので起きることにする。眠さに耐えられなければ昼寝をすればいいのだ。朝食を摂るとだいぶすっきりしてくる。
ケーブル(FOX)で「24」の放送が始まったが、今日の10時の回が第1話放送の最後のサイクルなので、見逃さないように待ち受けて観る。なるほど盛りだくさんで面白そう。テレビをザッピングするように、画面が複数に分かれて同時進行するエピソードを同時に見せたりする。24時間をリアルタイムっていうのは情報として知っていたが、物語自体が複数ストーリーの同時進行みたいになっているようだ。同時にそういう事件が起こるかっていうのは置いておいて、これはアイディアの勝利だ。もちろん脚本がダメじゃ話にならないが、こういう仕掛けなら面白くならないはずがないよ。
「24」ですっかり目が覚めたと思ったが、そのあと眠気が再び訪れる。躰が要求しているならそれもよしと仮眠。目を覚ましてもなんだかすっきりしなくて、もっと寝たい気がするが、時間的にはもう十分寝ているはずなので寝ないことにする。とはいえ、Webをアクセスしたりテレビを見たりしていると絶対眠くなるだろうという確信があったので、昼食後出かけることにする。出かける用事はないし、外は雨が降っている。面倒くさいという気持ちが起こる前に思考停止。とにかく家を出てしまえば、どうとでもなるので、とりあえず財布などもって家を出る。
何かすることはないかと考えて、最近気になっているNatasha ThomasのCDを売っていないか、駅の反対側にあるWAVEに行ってみることにする。Webで調べたのはHMVなのだが、大宮には残念ながらHMVはないのだ。まあ、電車に乗れば30分で新宿に着くが、そこまでする気力はなし。結局、WAVEのほか2件ほどCDショップを廻って(そごうにある山野楽器はパスした)みたけど、なかった。HMVのWebサイトから注文しちゃうか?
一度出かけてしまうと結構時間はつぶせるものだ。時計の売り場を通れば時計が欲しかったんだよなぁと見てみたり、そのあたりにあるほかのインテリアとか一緒についつい見てしまう。このほか、本屋に寄ればもっと時間は潰せたが、目的は時間つぶしじゃないので本屋には寄らない。本は未読がどっさり山積みなので買う必要がないのに、立ち寄ると意味もなく買い物してしまいそうでかえって危険なのだ。
帰り道、近所の沖縄専門店(ゆいまーるという)に寄って、泡盛と沖縄限定パインアップル味チェルシーを買って帰る。
夕方帰宅。帰ってきて、「24」の2話が16時から放送だったのにとっくに終わっていることに気づく。まあ、自宅でテレビ時間ばっかり気にして悶々としてるより、無理やり出かけたほうが正解だったということで納得する。「24」の2話の放送日のチェックをしておくけど、最近テレビっ子ではあるのだが、やっぱりあんまりテレビっ子向きではないみたい。「ER」も「ロズウェル」も途中で見逃したまま結局観なくなっちゃった。「起動戦士Zガンダム」は帰宅時刻とある程度近いので観ているけど、これも何回か見逃している。「攻殻機動隊」くらいだろうか、毎回見逃さずに観ているのは。
あとは録画機器を買うしかないのだが、今までの経験からすると録画したものは観ないので、結局録画して終わりのような気がするよ。
夜、日本酒で晩酌して晩御飯。この週末はひたすら休暇を満喫できた。これで、あとは休日に映画を観に行くなどの活動ができるようになればいいんだけどなぁ。
さて、さっさと寝て明日に備えるか。
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迷っていたけど、どうせまた一週間HMVなどに行く機会はないだろうからと、HMV.co.jpで『Save Your Kisses』 Natasha Thomasを注文してしまった。確かに「通常出荷 - 通常 1-4週間以内に出荷します」とは書いてあったのだけど、注文確定メールが届いたら、配達予定日10月25日って一ヶ月先かよ。ちょっとびっくり。一ヶ月あったら、いくらなんでも買いにいけるよ。
まあ在庫があれば、早まるんだろうから、もっと早く届くことを願って。とはいえ、買いにいけると思って注文しないと、意外と買えないもんだったりするから、注文して正解なのかも。
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昨夜2時就寝で、5時起床。すっきり起きられるが、1サイクル早いせいか少し眠い気がする。朝風呂に朝食をとる。それからうっかりWindows updateを起動してしまったので、終わる間部屋の片付けなど。結局Windows updateが終わるのを待っていたら、ノートでは何もできないまま、出かける。
あとはうんざりするような一日。詳細は書きたくない。書けても書くことないのだが。夕方睡魔が襲う。20時くらいにも睡魔が襲う。なので、仕事を切り上げて帰宅。
『われはロボット』(アイザック・アシモフ ハヤカワ文庫 bk1 / amazon)が残り一編なので、読み終わったあとに読む本も持って出たのにその一編を読めないまま帰宅。
晩飯後、ベッドで寝転がって読んでいたら眠くなっていつの間にか寝ていた。最近いつの間にか寝てしまうのが多いのはやっぱり寝不足か。
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すっきり目が覚める時間を求めて、試行錯誤中。5時に一度は目覚めたのだが、すっきり目が覚めるのを待っていたら再び眠りに落ちて、7時になっていた。5時半までは意識があったので、やはり5時半、7時というのが起床のタイミングなんだろうと結論。でも、根本的に寝たりないので、いくら寝ても眠いのだと思ったり。やっぱり毎日3時間はきつい。
『マルドゥック・スクランブル The First Compression − 圧縮』(冲方丁 ハヤカワ文庫 bk1 / amazon)を読み始める。今年前半に話題になっていた作品。
読み始めてみると、舞台となる架空の未来都市マルドゥック・シティは、日本人が書いたとは思えない雰囲気で、世界観にわくわく。とりあえず、第一章だけよんだ。先が読めない展開で、期待感大。
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効率的な眠りを求めて試行錯誤しているこの数日だけど、今朝はソファーで目を覚ます。テレビを見ていて気がついたら居眠りしていたようだ。寝る場所は試行錯誤するまでもなく、ソファーでもなければ、畳でもなくて、ベッドの上でよい。
ソファーなんかで予期せず寝てしまうと、なんとなく寝た気がしない。5時半に目を覚ましたが、風呂が沸くまでちょっとだけベッドに横になる。朝風呂に、朝寝。こういうのも自堕落な感じがしていいけど、他に何もできなくなっちゃった。なんだかなぁ。
そして7時半には出かける。
昼間は特記事項なし。書きたくても書けないこともあるけれど、そうではなくて全く何も書くことがないのだ。一日の一番長い時間を過ごしているのに何も書くことがないというのは、毎日が無味乾燥な繰り返しになっているから。この生活から早く脱したい。
夜、22時には家に帰ってくる。珍しく早く帰ってきたので、日々の溜まった雑用を片付けて、軽く飲んで食事。珍しく夜に入浴。今日二回目の入浴になる。あんまりのんびりできた気がしないまま、また3時になってしまい慌てて寝る。
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ついに月末。恐ろしく日にちの経つのが早い。
昨夜入浴したので、朝風呂は中止。最近は朝起きてから日記を書いているが、あまりに書くことがなくて日記にならない。そうこうするうちに出かける時間になってしまったので更新は夜に。結局、ほとんど朝書いたものと変わらないのだが。
結局、書けない時には書かない、書けることを書くのが一番だと、いつも思っていたんじゃなかったか。で、今は書けない時期なんだろう。
そんなわけで、短い日記が続くかも。
相変わらずの日常。月末でさらに割り込み仕事があって忙殺される。
12時頃帰宅。「24」の2話は今日の23時の回が最後なので(明日平日の11時にもあるけど、これを除いて)、シリーズ開始早々結局観そこねてしまったことに気づく。すっかり忘れていた。もっとも気がついていたとしても、これでもまだ早く帰ってきたのでどちらにしても観られなかったのだが。
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月あけて、今日から10月。早い。早すぎる。
ほぼいつも通りの一日。22時くらいに帰る。今日誕生日だという人と数人で飲みに行ったのに後から合流。しかし店の閉まるのが早くて、この時間でもうラストオーダーらしい。それでもとりあえず合流して、蛍の光が流れるまで過ごす。
飲み足りないので、六本木に移動して別の店で朝まで飲む。先週末、金曜の夜の夜更しが休日を充実した気にさせてくれたので、金曜日の夜に遊ぶのがよいと思って。店じまいの4時から始発まで、先日再開店した青山ブックセンターで過ごす。
一回りしただけで、やはり欲しい本がいろいろ見つかってしまうのは、本の展示の仕方がいいのだと思う。他の本屋では買うつもりで行ってもなかなか買う本が決まらなかったりする。それなのに閉店に追い込まれたということは、欲しくなる本を並べることと、本がたくさん売れることとは違うのだろう。
結局、今日は何も買わなかったけど(再開店祝いに買えばよかった)、それはここにくればあるんだと思うと安心してしまうから。それと、欲しい本があまりに多すぎてしまうからのような気がする。
家に帰る間、かなり朦朧としながら帰る。そうだよ、今朝も5時起床だった。3時にはいつの間にか寝てしまうとかいっているのに、スコッチをロックで朝まで飲み続けたら朝の5時には朦朧とするよな。家に辿りつくととにかく服を着替えてベッドに倒れこむ。6時半。
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