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2011年6月後半
取り立てて何もしていないのだが、今週はひどく疲れた。二週続けて週末旅行していたせいかもしれない。旅行は、飛行機や電車の移動中は座っていたり、さらに眠っていたりするのだけど、移動すること自体疲れているのかもしれない。
昼間はテレビをだらだらと見て、夜は酒を飲みながらWebを見て、眠くなったら寝るというお気楽な一日。
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遅く起きて、遅い朝食。昼風呂。躰がだるいので、今日もだらだらと過ごすことにする。
夜、昨晩録画した「未来少年コナン」の11話から18話まで見る。20話まで放送したので、あと2話残っていたが、0時を過ぎたので中断。次の土曜日の深夜に残り6話が放送される。
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朝、5時に起きるが、入浴後躰がだるく、そのあと結局午前中は休息する。
夜、「未来少年コナン」の19話から20話を見る。2話だけだと物足りないが、続きは週末の放送を待つしかない。
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『赤ずきん』をMOVIXさいたまで観る。
記憶があっていれば、「大人になった赤ずきん」と惹句にあったと思うが、過去に「赤ずきん」の物語があるのではないので、「大人の赤ずきん」の物語というほうが適切である。それと、赤ずきんというのも、祖母にフード付きの赤いマントを貰うだけで、別に村で赤ずきんと呼ばれているわけではない。「赤ずきん」をモチーフにした童話ホラーと思ったほうがいい。そして、狼は単なる動物の狼ではなく、人狼である。
物語は、満月の夜に人狼が出て人を人を襲うので、人狼のために生贄の羊をささげている村が舞台である。生贄のおかげで人が襲われることがなかったのだが、今年は一人の女性が犠牲になる。犠牲者は主人公の赤ずきんの姉だった。赤ずきんには恋人がいるのだが、親に好きでもない別の男と婚約させられる。姉はその男をひそかに恋していた。
村の神父は人狼を退治するソロモン神父を呼ぶが、村人はそれを待たず人狼退治に出かける。人狼を退治するが赤ずきんの婚約者の親が犠牲となる。人狼を退治した喜びに沸く村にソロモン神父が現れるが、それは唯の狼で人狼はまだ生きている。人狼は死ぬと人間の姿に戻ると告げる。その夜、人狼が現れ、ソロモン神父の言葉が正しかったことを思い知る。
人狼は赤ずきんに村を出ようと囁きかける。人狼は、赤ずきんの恋人なのか、それとも婚約者か、あるいは。姉を殺した人狼は誰?というフーダニットのミステリになった童話ホラーになっていた。
最後人狼の正体がわかった後のエピソードで、狼が娘を襲うのではなくて、襲う男が狼というとても深い解釈ができるような展開が面白かった。
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読書
22.『大人のホテル』(中谷彰宏 オータパブリケイションズ)(継続)
23.『ひと月9000円の快適食生活』(魚柄仁之介 飛鳥新社)(継続)
28.『マドンナ・ヴェルデ』(海堂尊 新潮社)(継続・読了)
32.『ふたりの距離の概算』(米澤穂信 角川書店)
33.『デンデラ』(佐藤友哉 新潮社)
34.『googleクラウドの核心』(ルイス・アンドレ・バロッソ、ウルス・ヘルツル)(継続)
35.『人は放射能になぜ弱いか 第3版』(近藤宗平 ブルーバックス)
36.『本番力』(和田裕美 ポプラ社)
映画(劇場)
39.『レッド・バロン』丸の内ルーブル
40.『星を追う子ども』MOVIXさいたま
41.『少女たちの羅針盤』ヒューマントラストシネマ渋谷
42.『アジャストメント』MOVIXさいたま
43.『ファースター 怒りの銃弾』シネマスクエアとうきゅう
44.『アウェイク』新宿武蔵野館
45.『赤ずきん』MOVIXさいたま
46.『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』MOVIXさいたま
47.『クロエ』TOHOシネマズシャンテ
48.『X-MEN ファースト・ジェネレーション』MOVIXさいたま
49.『スカイライン −征服−』MOVIXさいたま
50.『マイ・バック・ページ』シネリーブル池袋
51.『ダンシング・チャップリン』銀座テアトルシネマ
52.『見えないほどの遠くの空を』ヒューマントラストシネマ渋谷
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『ゲンスブールと女たち』をル・シネマで観る。
久々にバーで飲んで帰る。
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