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2002年7月前半
それからの株主
『スパイダーマン』を観に行く。チケットショップに寄るが、前売りはもうなかった。大黒屋でレジャー券ならあるが、新宿では使えないようなので当日券で入場する。前売りは売り切れというから混んでいるかと思ったら空いていた。まあ、公開は結構前だから当然か。
家に帰ると、東京テアトルから封書が届いていた。開けてみると、利益配当金の郵便振替支払通知書と株主優待券だった。配当金は1株2円で最小単位の1000株しか買ってないので2000円。そこから税金を源泉徴収されてるので、実際に貰えるのは1600円になる。株主優待券は12月まで使える券が6枚。映画以外にもいくつか使い道があるのだが、映画で使うのが妥当なところである。大体映画を観るときにはチケットショップで前売りを買って行くので、映画の招待券は1300円前後の価値になる。株主総会後の1回と2枚の招待券、それにこの6枚綴りをあわせると1300×9で11,700円。配当金とあわせると13,300円になる。
1株127円で買ったので手数料込みで128575円の投資をして、半年で13,300円返ってくるというのは1割以上の還元である。すごく得した気分。しかし、気をつけなくてはいけないのは、株は下がるというところである。株を始めて買ったのは今年の3月で、権利を得られるぎりぎりの時期だった。とにかく株主優待を得ようと思って買ったので127円とは一番高い頃に買ってしまったのだ。いまは110円前後をうろついている。仮に今売るとすると、手数料と税金が引かれるので107,270円にしかならない。差し引き、今のところ損をしているわけだ。でも、このままこれ以上株が下がらないなら、次の半年ではとりあえず損はなくなる。
東京テアトルだけ買ってたら、100%喜びの声だけだったんだがなぁ。というのは、他にも買ってみたのである。その結果、トータルではかなり損している。やっぱり株は難しい。
『スパイダーマン』
蜘蛛の巣をモチーフにしたタイトルから格好いい。サム・ライミがこんなメジャーな映画を撮っちゃうようになったんだなぁ、と感慨に耽りながら観ていたのだが、始まってみたらやっぱり中身はサム・ライミじゃないか。
さえない高校生が、遺伝子操作で生み出したスーパー・スパイダーに噛みつかれて、スーパーマンに生まれ変わる。筋肉隆々、視力が回復し、遠くも見えれば細かいものまではっきり見える、それどころかものの動きが遅く見える。手首から蜘蛛の糸が飛び出し、指先には微細な棘が生えていて、壁を登ることもできる。荒唐無稽だけれど、お約束の始まり方。だが、そこからスパイダーマンになるまでが、ちょっとした浪花節。一応、未見の方のために何が起こるかは省略するが、スパイダーマンのコスチュームがうまれた訳や正義のヒーローとなる理由がちゃんとある。
敵役は、ウィレム・デフォー扮する科学者で、実験によってスーパーマン化したと同時に、凶暴で破壊的な性格の別人に生まれ変わる。この悪役グリーン・ゴブリンだけれど、ジキル博士とハイド氏的なキャラで、人のいい科学者と凶悪な犯罪者という両極端に扮するウィレム・デフォーがいい。でも、コスチュームとかマスクはいまいちな感じ。
正義のヒーローと悪漢との対決というシンプルな構造で、対決に関しては単純に楽しめる。しかし影のあるヒーローというか、背負ったもののあるヒーローになっている。スパイダーマンは、観客には正義のヒーローでも、映画の中ではすべての人々には理解されず、犯罪者扱いされたりする。正義のために戦っても、認められないという矛盾がある。そして、彼がスパイダーマンになる切っ掛けも、彼が十字架を背負うようなことになっている。敵役も単純に悪の存在なのに、最後は完全に悪人として葬りさることができないし、それがラストシーンで続編に続くような雰囲気を残す。
そして、影のあるヒーローとして一番の見所は、この映画がラブ・ストーリーであるということである。スパイダーマンの独白で始まり、独白で終わる、この終わり方は格好いいというより哀しすぎる。
(『スパイダーマン』 新宿グランドオデオン 2002/7/1)
無間地獄
また、忙しくなり始めた。この忙しさは、7月一杯続く。8月からは別の意味で忙しくなると思われる。なんだか年内は心穏やかに過ごせるとは思えないのが恐ろしい。あまりにすごすぎて危機感も感じなければ、なるようにしかならないよという困難が待っている。抽象的であるが、具体的に書いてもつまらない話。
昼飯が軽かったら夕方から無性に腹が減り始める。九時くらいまで我慢するが、耐えきれずコンビニのおにぎりに手を出す。やめときゃよかった、夜中になってもなんだか気持ち悪い。なんかやってられない気分で、ビールを飲む。これを書きながら、2缶目を開ける。ぷしゅっ。
読書は『指輪物語』、BGMは『DEEP RIVER』、なんとなく毎日が同じことの繰り返しのように思えてくる。
なんとなく、トカゲの写真を追加して更新。
そろそろ夏が来るのかな
仕事がらみでiモードを入手。今までH"なので、勝手が分からない。機種は504iで、待ち受け画面のiアプリとかあったので設定してみたがつまらない。誰にも電話番号を教えていないし、一度も使わないうちに気が付くと1件着信が入っている。何だろうと思ったら、ワンギリコールの番号だった。電源入れて二日ばかりですでにワンギリの着信が2回。こんなことじゃ、迷惑メールもうんざりするくらい来るんだろうなと思う。H"では迷惑メール0件、ワンギリは一回しかかかってない。
都内は映画サービスデーだが、サービスのないBOX東中野のレイトショウで、『多摩川少女戦争』を観る。上映前に及川中監督と青森のやくざ役の鈴木一功が挨拶をする。予定はなかったのだが、劇場に来たので折角だから挨拶することになったという話。
ユーロスペースからDM。折角会員になったのに、あれから行ってない。でも、DMを観ても、もの凄く観たいと思うものはなかった。ただ、『ヴェルクマイスター・ハーモニー』というのだけちょっと気になる。どんな映画なんだろう。
『多摩川少女戦争』
多摩川を挟んで、不良少女のふたつのチームの抗争を背景に、鑑別院帰りの主人公ナオが親友の行方を捜すうちにやくざの金をめぐる事件に巻き込まれていく。そもそもナオが鑑別院に送られたのも、チームの抗争と親友の行方不明にもやくざ苫米地が絡んでいるので、複数のストーリーが並行で進むのではなくて、絡み合って寄り合わされた糸のように物語は展開する。
「美少女アクション映画」というキャッチフレーズだが、確かにうんざりするほど不良少女たちが出てきて、最後には黒服で統一した世田谷ベルベット団と赤い服の川崎ライオネス会との抗争という画的にも面白い展開なのだが、アクション映画という感じではない。この二つの不良少女グループの抗争っていうのは少女版『池袋ウエストゲートパーク』という感じがした。もっというと、ちょっとネタばれ&監督に失礼な表現かもしれないが、多摩川版「サンシャイン通り内戦」少女篇、っていう感じがした。
主人公ナオの対決シーンは、格好いいといえば格好いいんだけれど、ネタが割れちゃうし、『荒野の用心棒』そのまんまだなぁとか思ってしまう。ナオが対決する必然性というか、理由付けがないからすっきりしない。復讐やなんらかの正義みたいなものが物語としては必要なんじゃないかと思う。というわけで、見終わってもなんだか消化不良気味。
(『多摩川少女戦争』 監督及川中 2002/7/2 BOX東中野レイトショウ)
辛ラーメン
韓国風の辛いカップ麺、「辛ラーメン」(シンラーメン)を食べる。確かに辛かった。うまかった。結果として、今日の晩飯はこれだけになった。
あとは特に何もなかった。というか、思い出せない。考えるのも面倒なくらい眠いので寝る。
飲みに行く
久々に会う友人と飲みに行く。突発的な所用で約束の時間に間に合わず、電話を入れて30分ほど時間を潰して貰う。週末とはいえ、なんだか莫迦に人が多い。適当に店に入ろうと思っていたのに、結構混雑している。こりゃ居酒屋でもなきゃ入れないかなと思い始めた頃、運良く入れる。
さんざん飲んで家に帰ると、パソコンに電源を入れたものの、部屋着にだけ着替えてそのまま畳に突っ伏して寝てしまう。気が付いたら朝。なんか、最近飲むと毎回こんなことになってる気がする。
『東京物語』
小津安二郎監督の『東京物語』を現代を舞台にテレビドラマ化した『東京物語』を観る。老夫婦を演じるのは宇津井健と八千草薫、原節子の演じた役は松たか子が演じている。八千草薫はなるほど、という感じがしたのだが、宇津井健と松たか子ってピンとこなかった。逆に言うと、八千草薫の役をオリジナルでは誰がやっていたのか思い出せないので、違和感が少ないのかもしれない。
『東京物語』も、ずいぶん前に観たので結構記憶が曖昧になっていて、東京見物に行くのがお台場になったりと現代風なアレンジはあるけれど、基本的なストーリーはオリジナルと一緒とか新聞の番組紹介に書いてあったのだが、ぜんぜん違う話のような気がした。宇津井健と八千草薫の会話だけが、のんびりとしていて、ちぐはぐな感じもする。しみじみと語るとき以外は、もうちょっとリズムがあってもいいんじゃないかとか。
でもなんか知らないけど、泣けてしまった。まあ、最近何観ても泣いてるんだけど。目を開けてるだけで、涙が出てくるという話もある。
貧乏暇なし
今日は日曜日だが、朝から仕事である。嫌になっちゃうなぁ。そして仕事は腹立たしくもこのやろーである。ここに書いても読んだ人がまた不愉快になるだけなので省略。
しかし休み中の仕事にも、上には上がある。昨夜−−といっても日付的には今朝2時半だが、風呂に入ろうとしたら電話がかかってきた。何かと思ったら自営業をする家人への緊急連絡だった。電話で応対していたようだが埒があかず、夜中の3時に仕事に出かけていた。ぐぅ。
韓国のCさんに辛ラーメンを貰う。この間初めて食べたのだが本当に辛い。今日貰ったのはよく見ると、日本製ではなくて本場韓国製。本場の方はもっと辛いのかと思ったら、意外なことに日本製のより辛くなかった。辛いのが謳い文句だから、辛くした方が売れるのかもしれない。味よりも辛さの方が重要になってしまうのかもしれない。
のぐちさんところが、漂助に変わったのだが、みんなリンクを変える気配がない。(もちろん、知人の範囲だけど。)漂助移転直後、革命がなくなってしまったので、もしかして知らない人もいるんじゃないかと思ったので、大きなお世話だがここに書いておいてみる。
みみずののたくるが如く
昨日の夜も暑かったが、今日の暑いこと。ついに出かけるときにジャケットを着ずにでかける。でも実は暑いのは好き。空調で人工的に涼しくなった部屋にいるより、外の暑い中にいる方がずっといい。暑い中を汗をかきながら歩いたりするのも好き。ただし、そのあとに汗で服が躰に張り付いたような感じで机に座って作業をしなくちゃならないとか、そういうことがないことが条件だけど。あと、外の暑さはいいけれど、満員電車の暑さは嫌だ。
暑いので昼飯は冷やし中華でも食べようと中華の店に行く。坦々麺の冷やしそばがあったので、これを食す。うまかったけれど、坦々麺はやっぱり暑い方がいい。それと冷やしだとスープが飲めないのが物足りない。
その他。久しぶりに頭を使うことがあり、疲れる。頭も適当に使わないと、錆びつくようだ。
読書の方は、ようやく『新版 指輪物語7 二つの塔 下』を読了。一体いつから読んでいたんだっけ。もうみみずがのたくるが如き進み方。いや、そういうことを言うとみみずに失礼か。意外とみみずも蠕動運動で高速に移動する。「第一部 旅の仲間」の最後でばらばらに別れた旅の仲間たちだが、肝心のフロドの行方について「二つの塔」の上巻で全然出てこないので気になっていたが、下巻はフロドの旅の話に終始する。なかなかゴクリが話に絡み始めるのだが、想像していたのと違う絡み方である。ここは物語にもの凄い起伏があるわけではなく、淡々と話が進んでいき、ロード・ストーリーみたいな感じがするのだがそれがなかなか面白い。
ということで、明日からは「第三部 王の帰還」を読み始める。
というわけで、最近、、読書の話をあまり書いていないのは、読んでいないのではなくて進んでなかったから。一日30分くらいしか読んでいない。本を開くと眠くなるし。こういう生活をなんとかしたい。
電車の遅れ
暑いと思っていたら、今度は夜になって大雨。台風が近づいているらしい。
0時過ぎに新宿から帰ろうとしたら、池袋で埼京線が大幅な遅れ。大雨の影響でダイヤが乱れているとか。大宮からタクシーに乗ったら、外の雨は結構激しい。いつもは大通りで降りてしまうのだが、今日は家の前まで乗りつける。
読書は『新版 指輪物語8 王の帰還 上』を読み始める。今日は最近にしては快調に読み進む。120ページくらい、約3分の1を読み終える。いよいよ、クライマックスに向けて話がまとまっていくので面白さも倍増。進んだ理由は単に読む時間がとれたというだけだと思うが。電車の遅れもときには吉とでる。
ネットからしばらく離れていたが、ADSL接続でネットに復帰してきた人からメール。反対にある人のサイト更新が止まっていると思っていたら、トップページが真っ白に変わっていた。みんなどこに行っちゃうんだ。どこかに行ってもいいから、また帰ってきて欲しい。
台風接近中
健康診断の結果、再検査になり、今朝、受診しに行く。血液検査なので結果は二週間後になるそうだが、渡されたメモによると自分で電話して確認するようにと書いてある。通知してくれないのか。忘れてしまいそうだ。
ちょうど昼時だったので、友人おすすめのシーフードの店に行く。場所が場所なのでなかなか行く機会がない。前に一度だけ行ったことがあるが、もう十年くらい前のことだったと思う。店の場所もうろ覚えで、記憶を頼りに行ったのだが、いくら歩いても店が見えてこない。場所を勘違いしていたかと思ったところでようやく店に辿り着いた。シーフードカレーを食べる。結構うまかったので、台風が近づいて雨の降る中、延々と歩いたくらいの価値はあったかな。
朝、昼ともに雨の中を出歩いたにも関わらず、思ったほど濡れずに済んだと思っていたら、帰りにひどいことになる。3分も歩かないうちに膝までびしょ濡れ。家に着いたときには、腿まで水に浸かったようになってしまった。
読書は『新版 指輪物語 8』の続き。今日も120ページくらい読み進み、三分の一まで。このままいけば、あと4日で『指輪物語』を全巻ようやく読み終わりそうだ。しかし、まったくスローペースだな。
胃が痛みます。
今週になってから、なんだか胃が痛くなるような出来事の連続だと思っていたら、昼飯に冷やし中華を食べているときに、本当に胃が痛み出す。がー。
予定通り、『新版 指輪物語 8 王の帰還 上』、読了。結末に向かって、いよいよ怒濤の如く物語が進んでいくのでおもしろいや。明日から下巻を読むけれど、週末にゆっくり読めたらいいなぁ。
あとは、特に書くことなし。というか、飲みにでも行かなきゃ、やってられません。
仕事にも精がでない金曜の午後
一週間が速い。飛ぶように過ぎていく。
読書は予定通り『新版 指輪物語 9 王の帰還 下』に入る。いよいよ核心に迫っているので先が気になるのだが、思ったより進まず5分の1くらいまで。よくよく考えてみると、『指輪物語』は4月から読んでる。いい加減読み終えたいところだ。その一方で、最終巻を読み終わってしまうのはもったいないという気もしたりして。
モスバーガーに行ったら、パソコンを使ってる人を二人見かけた。無線LANを利用しているのだろう。HI-FIBEの実験は終わってしまったので、HOT SPOTの会員でないとLAN接続はできない。便利だけど、会員になるほどHOT SPOTを利用するとも思えない。Air H"も最近使う頻度が少なくなってしまったので、毎月の会費が高く感じるし、32Kだとちょっと遅すぎ。
NTT東日本のMフレッツも6月から試験サービスしているのだが、東京エリアと北海道エリアだけのサービスになっている。11月30日までの実験が終わったら、全国展開するのだろうか。無線LAN普及は急速に広まってるっていう感じがするけれど、その割にスポットが局所的な印象が強い。
どれもこれも帯に短し、たすきにも短いって感じだ。なんでそんなに一日中ネットに繋ぎたいのかという疑問もあるが。
余韻
『新版 指輪物語 9 王の帰還 下』を読む。『指輪物語』としては、指輪保持者フロドの話は物語全体からすれば一部でしかないとは思っていたが、下巻3分の1でその結末がついてしまったのでちょっと驚いた。香港映画なんか、敵を倒したり、アジトが爆発したりした瞬間にもうエンドロールが始まってしまい、それはいくらなんでも余韻がないでしょうとか思うけれど、まだ短い長編小説なら1冊分くらい後日談が続くわけだ。読み終わってしまうのはもったいないとか思っていたが、それだけ余韻を持たせてくれるなら十分か。半分まで読んで中断。
夜、テレビで『ブレイド』を観る。
特記事項なし
昼間、テレビで『パーフェクト・ワールド』をやっているが、確か2時間以上あったと思うのでかなりカットされているんじゃないかと思って観る気にならない。背中が痛くなって、休養。なんとなく一日が過ぎる。
やりたいこと、やらなくちゃいけないことがありすぎて、何もしたくなくなる。こういうときは、何も考えずに端から順番にやっていくのがいいというのはわかっているのだけれど。
眼帯少女
北野武の新作映画『Dolls』で、深田恭子が人気絶頂期に交通事故に遭い、顔面に大けがをするアイドルを演じるとか。深田恭子ってあんまり好きではないのだが、北野武の事故を思わせる眼帯少女で出演というのが気になる。
夜、歓迎会で飲みに行く。冷房が効いているので、熱燗とか飲み始めてがんがん飲んでたらべろべろになる。その上、ボーリングに行き、ボーリングをしながら缶ビールを3缶飲んでいて何がなんだかよくわからない。でもそれだけ飲んでも自動的に家に辿り着くというのは、犬や猫の帰巣本能みたいなものかもしれない。
タクシーを降りてから家まで歩く途中、道ばたに猫が寝ている。よく見ると、子猫を抱きかかえている。可愛いので写真を撮ってみる。こういうところがまた酔っぱらいである。
家について、パソコンを立ち上げたのだが、気づいたら着替えもせずに寝ていた。明け方5時頃目を覚まし、メール見ると今日流行の「Re:password」がタイトルのウィルスメールがウィルスチェックに引っかかって対処をどうするか待ち画面のままになっている。布団を敷きながら、ウィルスチェックを操作。とりあえず、ウィルスを駆除したあと、寝る。あと2時間くらいしか寝られないのだけれど。
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